6月29日(土曜日)午前7時~8時
毎月恒例の八百屋塾が開催されました。
今月ご紹介するのは、富山県産野菜とサクランボとデラウェア。
水稲文化が根強い富山県ですが、近年では県内各地で精力的に、露地野菜や施設野菜が生産されています。
特に、となみ野の玉葱の生産高はここ数年でぐいぐいと頭角を現し、他の玉葱の大産地も注目するほど。
そして、葉物の小松菜やホウレン草は、やっぱり地元で採れたものが鮮度抜群ですよね。
ところで、富山県内で一番多く出荷されている野菜は… みなさん、ご存じですよね?そう、白ネギ!1年を通して需要が高い白ネギは、他県への出荷も積極的に行われています。
重量野菜では、初夏と初冬に出荷される「美人大根」の異名を持つ新川大根は、市場関係者やスーパーのバイヤーさんからも注目度の高い一品。
今月も臨時席を追加するほどたくさんの方々に参加していただきました!
次回の八百屋塾もお楽しみに。
みなさんのご参加、お待ちしております!