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 富山中央青果株式会社
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オススメ入荷情報

 
フォーム
 
甘夏には砂糖をかけて
2023-05-20
今回ご紹介するのは、甘夏です。
 
 
3月上旬から6月中旬頃までが旬の甘夏。
皮が厚めで、さわやかな香りが広がる甘酸っぱい柑橘です。
 
 
みかんなどとは違い、酸味や苦みが強く感じられるので、
好みが分かれそうなフルーツですが…、
酸味や苦みが苦手という方にもおいしく食べられる方法があります。
 
それは、砂糖をかけて食べることです!
 
甘夏独特の酸味が和らぎ、
甘みとのバランスが取れてよりおいしくなります。
 
かけてすぐに食べても、長時間漬けても、どちらの方法でも楽しめます。
また、砂糖のほか、はちみつをかけてもおいしいですよ。
 
 
ぜひお試しください!
 
レタスでサラダブーケ
2023-05-13
今回ご紹介するのは、レタスです。
 
 
サラダなどで1年を通して食べられるレタス。
 
収穫時期によって旬が区別され、現在は春レタス(4~5月)の時期です。
春から夏にかけて収穫されるレタスは、
多く水分を含み、みずみずしいです。
その水分量はなんと95%!
 
レタスは15~25度の気温で
質のよいものができるとされているため、
長野県や茨城県が有名産地です。
 
生ではもちろん、炒め物やスープにも使える万能野菜です!
 
 
もうすぐ母の日が近いということで、
サニーレタスを使ってサラダブーケを作ってみました!
 
今年は、食べられるひと味違うブーケで
感謝を伝えてみるのもおもしろいですよ♪
 
新じゃがいも
2023-05-06
今回ご紹介するのは、新じゃがいもです。
 
 
新じゃがいもは以前ご紹介した新玉ねぎ同様、
春先に収穫後すぐ出荷されるじゃがいものことを言います。
 
主な産地は、鹿児島県や長崎県です。
ついつい写真を撮ってしまう、かわいらしいイラストが描かれた
鹿児島県産の新じゃがいも!(写真1枚目)
 
特徴は水分が多く、加熱しても型崩れしにくいことです。
皮が薄いので、皮ごと食べられます。
じゃがバターやフライドポテトにぴったり!
 
 
今回は、新じゃがいもを使ったおすすめレシピをご紹介します!
 
【新じゃがいものピザ】
①新じゃがいもをスライスし、細切りする。
②フライパンに油をひき、新じゃがいもを並べ焼く。
 フライ返しなどで押し付けて焼き色を付ける。
③ひっくり返し、裏面も焼けたら火を止める。
④お好みでトッピングをし、ふたをして蒸し焼きにする。
 チーズが溶けたら完成!
 
 
これからの季節、バーベキューや母の日に
家族一緒に作ってみてはいかがでしょうか♪
 
赤いキウイ!ルビーレッド
2023-04-22
今回ご紹介するのは、キウイです。
 
 
段ボールの赤いイラストが鮮やかなこのキウイ、
写真2枚目の通り、実際も果肉が赤色なんです!
 
「ルビーレッド」という
2020年から販売開始したまだ新しい品種です。
 
グリーンやゴールドのキウイとは違い、
熟したベリーのような酸味がします。
大きさは少し小ぶりです。
 
 
旬は4月中旬から5月下旬頃まででと、
かなり短いです。
 
貴重な期間を逃さないよう
見かけた際はぜひ食べてみてください!
 
春の万能野菜、さやえんどう
2023-04-15
今回ご紹介するのは、さやえんどうです。
 
売り場には、そら豆やスナップエンドウなど、
豆類が増えてきて、春を感じます。
 
 
さやえんどうは、別名きぬさやとも言います。
 
早く収穫したえんどう豆のことを言い、
さやごと食べられるところが特徴です。
 
さっと下処理をすれば、
煮物や炒め物など
どんな料理にも使いやすい春の万能野菜です。
 
ぜひご賞味ください♪
 
サラダで!生セロリ
2023-04-08
今回ご紹介するのは、セロリです。
 
 
黒が基調のかっこいいパッケージで、福岡県から届きました。
 
 
セロリと言えばクセがあり、
好き嫌いが分かれる野菜ですよね。
 
私も小学生の頃、給食で出る苦手な野菜のひとつでした…。
 
 
こちらのセロリは、「生」セロリとあるように、
生でも食べやすいセロリです。
 
セロリの独特な風味が抑えられ、甘みが感じられます。
スティックサラダにすると、ぽりぽり食べられます!
 
それでも独特の風味が気になる…、という方は、
ミネストローネなど、スープに入れるのがおすすめです。
 
 
セロリには、ナトリウム排出してくれる
カリウムが多く含まれているので、むくみ改善にぴったりです!
 
 
ぜひお試しください!
 
春の味覚、なばな
2023-04-01
今回ご紹介するのは、なばなです。
 
 
冬から春にかけての
今の時期にしか楽しめないなばな。
 
生産量全国1位の三重県から届きました。
「三重なばな」という名称で親しまれています。
 
 
同じ「三重なばな」でも、
きれいに袋詰めされた状態で届くものもあれば(写真1枚目)、
袋詰めされていないものもあります(写真2枚目)。
 
袋詰めされているものはスーパーなどで、
袋詰めされていないものは、学校給食などで使われているそうです。
用途によって、状態もさまざまです!
 
 
みずみずしく、ほのかな苦みがクセになります。
お浸しや炒め物などでどうぞ!
 
春を感じる♪新たまねぎ
2023-03-25
今回ご紹介するのは、新たまねぎです。
 
 
最近一気に暖かくなったのに加え、
なばな、新じゃが、豆類など…、
市場に入荷する野菜にも春を感じるようになりました。
 
 
新たまねぎは、34月頃に収穫されるたまねぎのことを言います。
 
「新」たまねぎと言いますが、
普通のたまねぎとの違いはどこにあるでしょうか?
 
 
それは、収穫後に乾燥させたかどうかです。
 
新たまねぎは、収穫後すぐに出荷されます。
皮は白っぽい色をしています。
 
一方で、普通のたまねぎは、
収穫後1か月ほど乾燥させてから出荷されます。
そのため、皮は茶色く、パリッとしています。
 
 
特徴は、みずみずしくやわらかいことです。
水分が多く傷みやすいため、野菜室で保管してください。
 
特徴を存分に味わうには、
サラダなど、ぜひ生で食べてみてください!
 
バナナの秘密②
2023-03-18
前回に引き続き、意外と知らない
バナナの秘密をご紹介します。
 
 
最近では、さまざまな種類のバナナがあります。
 
 
前回ご紹介した市場内の追熟施設で
どんな種類のバナナがあるか見てみたところ…、
1つのブランドでも、こんなにも種類がありました!(写真2枚目)
 
甘さや機能性を売りにした
お高めのものもよく見かけるようになりましたね。
 
これらの味などの違いはどこから来るのでしょうか?
 
 
それは、バナナが育つ高度です。
 
甘さなどを売りにしているバナナは、一般的に
「高地栽培」といい、標高が高い場所で栽培されます。
標高が高いことで成長に時間がかかり、
バナナはゆっくり糖分を蓄えながら育ちます。
 
手間がかかっているからこそ、甘くておいしくなるのです。
 
 
パッケージをよく見てみると、違いがわかっておもしろいですよ。
食べ比べてお気に入りのバナナを見つけてみてはいかがでしょうか♪
 
バナナの秘密①
2023-03-11
本日ご紹介するのは、バナナです。
 
 
1年を通して食べられ、
お手軽な価格で購入できるバナナ。
 
皆さんにとって身近なフルーツだと思いますが、
今回は、なかなか知られていないであろう
バナナの秘密をご紹介します!
 
 
バナナが海外から輸入された時には、
実はこんなにも緑色をしています…!
 
触ってみると、とっても硬い!
これは、海外からの害虫の侵入を防ぐためで、
黄色く熟したバナナを輸入することは、法律で禁止されています。
 
 
しかし、このままでは食べることができません…。
そこで、市場に届いた後、追熟という作業をします。
 
市場には、バナナを追熟させる施設があります。(写真2枚目)
その施設内で、エチレンガスという追熟を促すガスをかけ、
5~6日間かけて、バナナを黄色く甘く変身させます。
 
 
こうして、食べられる状態になって、店頭に並びます。
 
 
普段当たり前に食べているであろうバナナですが、
こんなにも管理がされて皆さんの元に届いているということを
知ってもらえたら嬉しいです!
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