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オススメ入荷情報

 
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見せてもらおうか。長芋の効能とやらを。
2020-01-11

雪のないお正月でしたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?令和2年、最初のオススメ情報は長芋です。長いものには巻かれた方がいいそうですね?

 

長芋はヤマノイモ課ヤマノイモ属。やまのいもには他に、「いちょういも(関東では大和いも)」、「やまといも(つくねいも)」、「自然薯」があります。長芋は、円筒形であっさり、水分が多く粘り少なめでサクサクしているのが特徴。

 

栽培は比較的容易で、1年中流通しています。主な産地は青森県と北海道。近年は生薬としての効果が注目されて、アメリカなどにも多く輸出されているとか。長芋はむくみや胃もたれ解消、また血圧の低下が期待されると言われています。

 

ただいま、富山市場には青森県の川西、北海道は帯広から長芋が入荷中。

画像を見てもらえるとわかりますが、おがくずのベッドに入って送られてくるんですね。これは輸送中の振動で折れを防ぐためと保存のためだそうです。傷みやすい長芋ですが、おがくずの中に入れておくと半年ほどもつとか。

 

個人的に好きな食べ方はとろろそば!ここに冷酒でもあれば文句なし!

今年もどうぞよろしく。

 
七草は英語でthe seven herb
2019-12-28

1年って早いですね…って思わず毎年同じことを言ってしまう年末がやってきました。

市場も世話しないムードに包まれています。

 

2019年、今年最後にご紹介するのは春の七草。

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ 

みなさんに新鮮な七草を届けるため、七草農家さんはお正月からお仕事です。

 

1月7日、お正月料理にあきたら胃を癒すために七草粥を召し上がろう…と風習だけが広まっていますね。

そもそも七草粥は、新鮮な若葉を食べて自然の生命力をいただきましょう、というコンセプト。奈良時代に中国から伝わり、古代日本の習慣と合わさって江戸時代に5節句の1つとして定着したと言われています。

七草が手に入らなくても、できるだけ新鮮な菜っ葉類、白ネギ、青ネギ、三つ葉、法蓮草、小松菜、菜花、水菜…などでもオッケーだそうです。

冬に不足がちな栄養素を補い、また来年も元気に呑みましょう!

皆さま、よいお年をお迎えください。

 
ブロッコリーが嫌いだといった大統領は?
2019-12-21

もうすぐクリスマス… 1年でもっとも買い物したくなるシーズンですよね。

さて今週は何をオススメしようかと悩みましたが… クリスマスといえばカリッと揚がったチキンを囲んでみんなでディナー。そして、その横に添えられる鮮やかなグリーンのお野菜…といえば?

ブロッコリーでしょ!

 

ブロッコリーも1年中店に並んでいるので旬を感じさせない野菜の1つですが、国産の旬は11月から3月。ブロッコリーはアメリカなどから輸入されて、比較的安定して販売・消費される代表品目。

 

ただ今、富山市場に入荷中のブロッコリーは徳島産や愛知産が中心。徳島からは氷入の発砲スチロールの箱にきっちり並べられ、鮮度を保ちつつ大事に運送されてくるんですね。とゆうのも、ブロッコリーは収穫後すぐに低温保存しないと変色してしまう作物。1980年に低温技術の進歩により、流通が拡大されることとなったのです

 

ブロッコリーは、緑黄色野菜の中でもビタミンCの含有量は王様級。ミネラルも多く、風邪や生活習慣病予防にも効果的。茎も食物繊維が多いので、捨てないで短冊に切って食べましょう。

 

茹でても、炒めても、揚げても、おいしいブロッコリー。シンプルオススメレシピはマヨネーズととろけるチーズのトースター焼き。ニンニクとオリーブオイルとの相性もいいですよね。とくれば、やっぱり今夜は白ワインですね。メリー・クリスマーッス♥

 
かぼちゃ・南瓜・kabocha squash
2019-12-14

冬らしい品目を紹介してきましたが、今週ご紹介するのは夏が旬の果菜類に属するかぼちゃ。

さて、冬至が近づいてまいりました。12月22日に向けて、かぼちゃが巷を黄色く色づけしております。

 

なぜ冬至にかぼちゃなのか?冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないという民間伝承があるとか…

なんといっても、かぼちゃはビタミンA・C、βカロテン、食物繊維などの栄養素がバランスよく含まれているウリ科の野菜。特にビタミンEの含有量は野菜の中でもトップクラス!

 

ただいま富山市場には鹿児島やメキシコなど、温かい地方から立派なかぼちゃが入荷中。かぼちゃも旬を感じさせない1年中流通している野菜ですね。

 

ところで、とれたてより貯蔵した方が甘味が増しておいしくなる野菜っていくつかあるそうですが、かぼちゃもその1つ。貯蔵することによってでんぷんが糖に変わり甘くなるといいます。

 

オススメのレシピは、バターと生クリーム、コンソメで作るパンプキン・スープ。

お酒に疲れたら、あたたかいスープを召し上がれ。

 
ルージュの宝石・いちご
2019-12-06

さて、今年もあとわずかとなった師走の頃…ちまたを騒がすあのフルーツが登場です。

今週は、みんな大好きイチゴのご紹介。

 

イチゴの旬って5月ですよね?しかしながら12月といえばクリスマス需要でイチゴは全国でひっぱりだこ!全体的に果物の消費は低迷しているというのに、イチゴは比較的好調で、新品種の開発も各地で活発。

12月に出回るイチゴは、もちろんハウス栽培。イチゴは、温度や湿度、二酸化炭素濃度の管理など、繊細な栽培技術が必要で、冬場は暖房をつけるなど燃料費もかかるという、それはそれは手のかかる果物。

 

現在、富山市場には愛知の紅ほっぺが精力的に入荷中です。「紅ほっぺ」は酸味と甘みのバランスがよいと人気品種。また、果肉の赤い福岡の「あまおう」も贈答用として人気の一品。長崎からは「ゆめのか」、大粒で日持ちするのが特徴。

 

そのまま食べてもおいしいですが、ジャムやソース、アイスクリームなど、イチゴは加工でも大活躍の人気者。

オススメはイチゴのチョコかけに、ブランデーで一杯。クリスマスの夜にいかがでしょ?ふふふ…

 
音楽グループの方がいささか有名なゆず
2019-11-30

いよいよ朝晩の冷え込みがつらいこのごろ。牛岳も真っ白になりました。

12月22日(日曜日)は冬至… 冬至にむけて、市場もゆずや南瓜の引き合いが強くなってきました。冬至とくればゆず湯。とゆうわけで、今週はゆずのご紹介。

 

原産は中国の長江上流と言われていますが、生産・消費ともに日本が世界最大。

みなさんご存じのとおり、ゆずの産地は高知県。全国に流通しているゆずのおよそ40~50%は高知県から運ばれてきます。

昭和40年代までは埼玉県が主な産地でしたが、1970年代ごろから高知県の山間部で生産がさかんになり、四国地方各地で栽培されるようになったということです。

 

ホンユズとも呼ばれるゆずは、小ぶりのハナユと混同されることが多いようですが別種。ゆずはミカン属の柑橘類で木は直立巨木になり、病気にも強く耐寒性もありますが、結実まで10数年かかるという…

 

個人的なオススメは焼酎ロックにちょこっとゆずを絞って、スライスを浮かべてちびちびやる… 

今夜の肴は何にしようか…

 
ビタミンCとカロテン豊富 冬の果物・温州みかん
2019-11-22

日本の冬をイメージする「こたつにみかん」、今週は冬の代表的な果物・みかんをご紹介。

 

毎日、十数トン運ばれてくるみかん、果実売場にひときわ目立つ黄色いダンボールの一角がみかんの山域。富山市場で流通しているみかんのおよそ9割は和歌山の有田みかんです。

 

現在、入荷しているみかんは早生、12月になると中生・晩生と移っていきます。

ご存じのとおり、みかんといっても品種もさまざま。通常はみかんというと温州みかんを指すようです。やはり市場でも、ジューシーで甘いものが好まれるということで、適地で高糖度で品質のよいみかんの研究と栽培が積極的に行われているようです。

 

みかんといえばビタミンC、3個食べれば1日分クリア!風邪が流行る上に忘年会の季節到来!

みかん3つにお酒はほどほど、年末まで駆け抜けましょう!

 
白くて実は黄色くて青もある…それはハクサイ。
2019-11-14
旬のモノシリーズ・秋編10回で無事完結!とゆうわけで、今週からは冬野菜のご紹介。
まずは白菜。鍋の主役はお肉?いやいや、白菜なくして成り立ちません。
 
白菜というと冬野菜として知られていますが、外食産業など業務用では1年中需要があるため、茨城、長野、群馬、長崎と…産地リレーによって全国の市場に周年出回っています。
現在、富山市場には茨城産の黄芯白菜が精力的に入荷中です。
 
黄芯系白菜はその名のとおり内側の葉が黄色く、カットすると見栄えがよいことから、売り場で好まれるようになり、更に1980年代に緑黄色野菜ブームにのって主流品種として流通するようになったということです。
 
英名でchinese cabbageと言われるだけあって、白菜の起源は中国。
日本では一般的にずっしりと結球しているものを白菜と呼んでいますが、結球していない品種もあるとか。青梗菜や白ナもその仲間。
 
白菜は塩分を排出しやすくするカリウムや、コラーゲンの吸収を助けるビタミンCが豊富。
くせがないので、鍋物はもちろん和え物、炒め物に、漬物と用途多彩。お弁当のおかずがいくつもできますね!
 
鍋もいいですが、甘味の増した冬の白菜で餃子でも作ってみませんかね。暖かい部屋で冷えたビールと焼き餃子がっ…たまりませんな!
 
旬のモノシリーズ・秋編10 柿
2019-11-06

果物ながら、大根なますや酢の物、サラダにも合う…こんな食べ方もあったのかと発見も多い果物が柿です。今週は文字通り、晩秋を彩る朱色の果物をご紹介。

 

ただ今、市場には、柿の大産地・和歌山からたねなし柿、岐阜からは富有柿が入荷中。甘柿は、北海道と沖縄を除くほぼ日本全国で生産・出荷されています。

 

柿というと、日本の果物?ってイメージがありますね。海外でもブラジルやイタリア、ニュージーランドなど、比較的温暖な地方で栽培されているようです。

ユーラシアから日本に伝わったものは多いけど、柿は日本を含めた東アジアからヨーロッパに伝わっていった果物。学名もkakiと書くのだそうです。

 

柿もリンゴやみかんに負けず品種の多い果物。渋柿と甘柿に大きく分類されますが、甘柿は渋柿の突然変異でできたといいます。

更に柿は硬いの、やわらいのと好みが分かれますね。昔はゼリー状になるまで柔らかくした柿を、スプーンで食べたりしたようですが、近年は比較的硬めのものが好まれるようです。

 

オススメレシピは、生ハムで包んだ柿に白ワイン。

A piece of persimmon and a glass of wine bring you into the autumn air.

 
旬のモノシリーズ・秋編9 魚津産 菌床シイタケ
2019-10-29
秋といえばキノコを連想する人もいるでしょうが、最近は人工栽培によって周年流通しているシイタケ。
需要期は10月から3月といわれています。
 
シイタケには原木栽培と菌床栽培の2種類あり、流通しているシイタケのほとんどは菌床栽培。
原木栽培はコナラなどの天然の木を利用して栽培する方法、菌床栽培はおが屑と養分をブロック状に固めたものに菌を植えこんで栽培する方法。
キノコ類は20世紀に人工栽培の技術が確立し普及。2006年には原木栽培か菌床栽培か、明記することが義務付けされました。
 
10月の八百屋塾でも紹介されましたが、シイタケを含めキノコ類は食物繊維を多く含み、骨の形成に重要な役割を果たすというビタミンDが豊富。
シイタケは特に干したものの方が栄養価が高くなり旨み成分の量が多くなる、と言われていますね。
 
しいたけ博士の担当さんより「寒暖差によってショックをうけたシイタケが、焦って子孫を残そうとして成長するんですよ」「どれだけ大きくなるかは菌の種類によるんですよ~うんぬん…(以下略)」長くなりそうなので、ここら辺でうんちくありがとうございます。
 
バーベキューでも重要な役割を果たすシイタケ!傘を下にして汁を落とさないように片面焼きがポイント!です。
やっと秋晴れが続きそうですね!炭焼きシイタケにビールで乾杯といきますか!
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