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果実?野菜??
2021-05-28
古来より、体に良い食べ物とされている梅。ご存じの通り、
梅干しや加工品としても親しまれている「日本の保存食」!
梅干しはご飯の時に食べますので、野菜のイメージがあるかも分かりませんが、
梅はスモモやアンズといった果実の仲間なのですので果物になります!
果物ですが、生梅の状態では食べることができないので、
塩漬けにして梅干やジャムなど加工品で食べられています。
梅雨の時期お家にいることも多いと思うので、梅酒づくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
家庭でも手軽にできるので是非!
 
梅の食べもの・飲み物で、これからくる夏の暑苦しさもスッキリ乗り越えたいですね~。
梅酒づくりは家庭でも手軽にできるので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
 
夏のダメージをはねつける!
2021-05-18
さやいんげんは、カロテンを多く含む夏が旬の野菜です。
これからの季節、強い日差しによってメラニン色素や体内の活性酸素が増えやすくなりますが、
さやいんげんに多く含まれるカロテンには抗酸化作用があるほか、
体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を健康に保つ効果もあります。
そのほか、疲労回復や美肌づくりの効果が期待できるアスパラギン酸やリジンも多く含んでいます。
 
突然ですが、「さやいんげん」と「いんげん豆」、違いはご存知ですか?
特に違いもないような気がしますが…。
さやいんげんは、さやの中の豆がまだ未成熟のうちに収穫し、さやごと食べるもの。
いんげん豆は、豆が成熟するのを待ってから収穫し、豆を乾燥させた乾物として売られている豆のことを言います。
さやいんげんを「いんげん」と呼ぶのはいいですが、
「いんげん豆」と呼ぶのは間違っているということになります。
 
昔は乾燥させたいんげん豆しか食べられておらず、
さやごと食べるようになったのは江戸時代末期からだそうです。
 
夏のダメージをはねつける、これからの季節にぴったりな
さやいんげんを食べて、夏に向けた準備をしましょう!
 
のび〜るのびるのびる!豆苗〜♫
2021-05-18
カイワレ大根ような見た目の豆苗。
1年中売られていますが、豆苗の旬は春。
3月から5月頃のものが美味しく、栄養が詰まっていると言われています!
 
豆苗はみなさんもよ〜くご存知だと思いますが、
手間いらず&コストパフォーマンス抜群のエコ野菜!
1度買えば、何度も収穫できる豆苗!
根本の部分を水に浸けておくだけで、またニョキニョキ生えてきますが、何度でもと言っても限界があるはず!
そこで何度まで収穫できるか調べてみたところ、2回が限度だそうです。。
その後はカビてしまったり、藻が発生するといった問題が起きやすくなり、
発芽させるための栄養もなくなってしまうのだそうです。
2回でもありがたやー❗️
 
安いし、すぐに生えてくるし、栄養はあんまりなさそう……なんて思っていませんか?
実は、安い反面、非常に栄養が豊富です。
食物繊維たっぷりで、老化を防ぐビタミンAやビタミンCを豊富に含んでいます。
さらに代謝を上げてくれるといわれているので、ダイエットにもぴったり!
美容が気になる方なら、ぜひ摂っておきたい野菜です。
 
アクが少ないので下茹での必要がなく、切ってそのまま炒めることができるのでとても簡単。
味にクセもないので炒め物、おひたし、スープ、サラダなど、さまざまな料理に活用できますよー!
 
茎で光合成をおこなう
2021-05-08

ハウス利用などで1年を通して食べられるようになったアスパラガスですが、旬は5月からです。

抗酸化作用が高く、老化防止、がん抑制、美容効果があります。

名の由来ともなったアスパラギン酸がたっぷり含まれ、疲労を和らげます。

 

普段私たちが食べているのは、実は土から出てきたアスパラガスの茎の部分です。

葉は、茎についている三角のはかまの部分です。

これを収穫せずに放っておくと、細い葉のようなものが出てくるのですが、ではこれは何かというと…。

「擬葉」と呼ばれる茎が変化したものです。

 

アスパラガスは葉に葉緑体を持たず、茎で光合成をおこなう少し変わった植物なんです。

 
はかなく美しい果実
2021-05-01
今年ももう5月に入りましたね。
今回は、5月からが旬のさくらんぼについてご紹介します。
 
さくらんぼにはビタミンCを始め、リンゴ酸やクエン酸、ブドウ糖と果糖が含まれているため、
疲労回復や美肌作用、高血圧予防効果が期待できます。
果肉の赤や紫色はポリフェノールの一種であるアントシアニンという色素。
毛細血管の強化、疲れ目からの回復、生活習慣病や老化の原因となる活性酸素の生成を抑える働きもあります。
 
さくらんぼの代表的な産地といえば山形県。生産量は日本一を誇り、全国の約75%を占めています。
雨に当たると割れてしまうさくらんぼに、梅雨の時期でも雨量が極めて少ない山形県の環境が非常に適していたそうです。
また、さくらんぼは冷蔵に弱いため、保存は風通しの良い涼しい場所で行い、食べる1~2時間前だけ冷やすとおいしく食べられます。
 
このように、さくらんぼは非常にデリケートではかなく美しい果実なんです。
大切に育てられて甘みの詰まったさくらんぼ、ぜひ食べてみてください。
 
キングオブ栄養のない野菜!?
2021-04-17
食卓に登場する機会の多いきゅうり。
旬は夏ですが、新川きゅうりはハウスを加温して育てることで4月下旬から収穫が始まります!
食感が良く、手軽に食べられて便利ですが、「きゅうりはほとんど栄養がない」と思っている方も多いようです。
全体の95%以上が水分で、なんとギネスブックに「キングオブ栄養のない野菜」として認定されるほど。。。
しかしそんなきゅうりには実はカリウムがいっぱい!
カリウムは、利尿作用があり、体内のナトリウム排出して、むくみの解消によく効くといわれます。
体にこもった熱を排出し、体を冷やす効果があります。夏バテにも効果があるということです。
ちなみに日焼けした肌にいいと言われているキュウリパック。
実際は、かゆみや炎症を起こしたりすることがあるようなのでオススメいたしません!
近年は研究も進み、昔言われていた事が実は間違い!と、
くつがえってしまうこともあるので情報のアップデートは常にすべきだと痛感します。
しかし、どんなによくても体の冷やしすぎは健康の大敵!
なにごとも適量が大事ですよ!
 
修行僧が食べた幻の山菜?!
2021-04-03
ニンニクのような強い香りが特徴で、
山にこもる修行僧が強壮のために食べていたとされるのが名前の由来です。
アク抜きが不要で、いろんな調理ができます。
実はこの行者にんにくですが、食べられるまでに何と5年もの歳月がかかります!
成長がかなり遅く、芽が出るのに2年、葉が2枚以上出てくるのに3〜4年かかるそうです。
5年目でようやく茎が伸びて花が咲き、収穫を迎える山菜。
他の山菜と違い、繁殖力が弱いので大量に流通しないため希少価値が高く「幻の山菜」と言われているんです。
 
とにかく食欲をそそる強めの香りなので、チャーハン、焼きそば、パスタにお茶漬けなどなど用途広すぎです!
ほんとにも色んな料理に合いますよー!
なかなか手に入れる機会が少ないかも知れませんが、
スーパーなどで見かけたら即買いです!
 
朝掘ったら、その日のうち食べろ!
2021-04-03
京都や鎌倉、のような古都や日本庭園でよく見かける「竹」。
そのため竹は日本が原産と思っている方も多いのではないでしょうか?
そもそも竹の原産地は中国で、たけのこのが食べられるのは中国・日本・韓国などの東アジアが中心です。
たけのこにはおよそ70もの種類があるとされています。
ただ、一般的に食べられるのは、最も味がよいとされている「孟宗竹(もうそうちく)」です。
煮る・焼く・揚げるなど、いろいろな調理方法で楽しめる春の味覚「竹の子」。
アクの強い食材ですが、
「朝掘ったら、その日のうち食べろ」「たけのこを掘りはじめたら、お湯をわかしておけ」といわれるほど、
掘りたてをすぐに処理をして、新鮮なうちに味わうのが良いです。
掘ってからすぐの新鮮な竹の子は、生のまま刺身で食べることができるそうです。
竹の寿命は百年といわれるなかで、食べられるのは一瞬という不思議な食材です。
 
春を代表する山菜
2021-02-06
春の訪れとともに出回り始める山菜。
たらの芽、ふきのとう、うどなど、独特の苦みと香りを楽しめるのは春先だけです。
そんな山菜の中でも全国各地の山に自生する身近な山菜。わらびをご紹介します!
山菜はアクが強く、わらびもアク抜きをしないと食べられません。
山菜の持つ独特な苦みは、植物性アルカロイドによるもの。
植物性アルカロイドはデトックス作用があり、食べることで、冬の間に貯め込んだ余分な脂肪や老廃物を出してくれます。
春先に山菜を食べることは、体にとってもいいことなんですね。
ワラビなんて普段は食べないという方もいるかもしれませんが、
山菜蕎麦やうどんに乗っていたり、具材として何気なく口にしているのではないでしょうか?
ワラビは佃煮、天ぷら、漬物、味噌汁の具などなど、かなり万能かつ美味しい山菜です。
旬の時期は栄養も豊富に含まれていますので、春の味覚のわらびをたくさん頂きたいですね。
 
春を告げる果物
2021-02-06
「あさつき」という野菜を食べたことがありますか?ねぎとそっくりな見た目で、
混同してしまっている人も多いです。今回はちょっとまぎらわしい野菜、あさつきについて紹介します。
現在出回っているあさつきには2つのタイプがあります。
細ねぎのように青い葉の部分を伸ばしてから収穫するあさつきは、主に薬味などに使われています。
一方、昔ながらのあさつきは球根部分から伸びてきた、新芽を収穫して食べるものである。
細ねぎのようなあさつきと比較すると、本来のあさつきは根の部分も大切に食べるよう作られているんです。
メインになる食材ではないですが、名脇役の食材ですので
今の時期ホタルイカの酢味噌和えに添えて召し上がっても最高です!
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